電子出版アワード大賞

2014年12月18日に、日本電子出版協会(JEPA)会員社としての一票を投じに、JEPAの電子出版アワード大賞の選考会に出席しました。デザインフリートは、2010年からJEPAの会員社になり、その翌年から3回目の投票になります。

電子出版アワード(JEPA)

すでに一般投票とJEPA会員社の投票から選ばれた、各賞(下記リンク参照)の作品が決まっており、それらの中から大賞を選考します。

2014年の各賞候補作品一覧(JEPA)

例年、選考会の案内が来る時期になると、今年1年の特徴は何かな?と考えます。今年(2014年)は端末の話があまり印象に残らなかったことと、コミックを電子書籍でよく読んだな、ということでした。

一般的な普及の話題は別として、個人的にはスマートフォンやタブレットに加えて、電子書籍の専用端末も、SONY Reader、amazon Kindle、楽天Koboと増えてきて、身の回りが端末だらけになり、これ以上、特に欲しいという端末がありませんでした。逆に言うと昨年まではスマートフォンや電子書籍専用端末の話などたくさんニュースがありましたので、端末の普及という話はひと段落して、コンテンツの提供の仕方に関心が移ってきたのかなと思います。

また、ここ1~2年で、マンガボックス、LINEマンガ、縦読みのcomico、少年ジャンプ+などのコミックのように定期的に購読するタイプの電子書籍サービスが多数出てきたのも、最近の特徴ではないでしょうか。

今年の大賞は、JTBパブリッシングさんの「たびのたね」という旅行ガイドブックに関する画期的な電子書籍サービスでした。

ちなみに、端末の話題が少ないとはいえ、たまたま選考会の日に、楽天の防水電子書籍リーダー「Kobo Aura H2O」の話題が会場で出ていました。

楽天、防水電子書籍リーダー Kobo Aura H2O を2月下旬国内発売。19日から2000台を追加先行販売(engadget日本版)