安全なパスワードとは

今、自分が使っているパスワードの安全性がどの程度のものか、調べるサイトがあります。

オンライン プライバシーとセーフティ(マイクロソフト)

安全なパスワードの条件

現在、安全性の高いパスワードと言われているものは、「8文字以上」で「大文字、小文字のアルファベット、数字、記号などを含めて」作ると良いと言われています。

ただし、辞書に載っているような英単語や、単純なアルファベットや数字の繰り返し、誕生日などを使わないこととされており、これらの組み合わせは、ハッカーにとっては簡単に解読できてしまうパスワードになるようです。

安全なパスワードの管理

さらにパスワードは、誰にも知られないようにすることは当然のこととして、「頻繁に変更」して「複数のサービスで同じパスワードを使いまわさない」ことが重要と言われています。複数のパスワードを使いまわすと、「リスト型攻撃」といって、他のサービスから流出したID、パスワードの組み合わせからハッキングされてしまうことも多いようです。

困難極まりないパスワードの作成と管理

Webサービスの種類によっては、単にIDとパスワードの組み合わせだけでなく、二段階認証や、ワンタイムパスワードの併用など、セキュリティ対策を高めているものもありますが、パスワードの作成、管理に限って言えば、もはや人間の頭だけで、このような条件を満たすことは非常に困難でしょう。

パスワード問題を手助けするツールも

利用には自身の判断とある程度の操作スキルが必要で、全ての人に勧められるわけではありませんが、スマートフォンやパソコンを利用してパスワードの生成や管理を助けてくれる、「1Password(ワンパスワード)」というサービスも登場しています。このアプリやソフトにログインする1つのマスターパスワードだけ覚えておけば、あとは「1Password」の機能で、すべて管理できるというものです。

iPhone版「1Password」

Android版「1Password」

開発元のAgileBits Inc. による紹介サイト(英語)

基本的には、自分の所有物であるスマートフォンやパソコンにパスワードを管理するというものですが、ドロップボックス(Dropbox)というクラウドサービスと連携することで、複数の端末を同期させることもできます。

ドロップボックスについては、以下の動画で分かりやすく説明されています(日本語字幕あり)。